ネイティブっぽい韓国語の表現200
『韓国語学習ジャーナルhana』で連載を持つ稲川右樹先生がSNS上で展開するプロジェクト「韓国語表現力向上委員会」を書籍化! このプロジェクトは、韓国語学習者がつい使ってしまう日本語的な韓国語をよりネイティブらしい韓国語に手直ししていくというもので、SNS上には日本語直訳式の韓国語とネイティブらしい韓国語の比較が日々投稿されています。これらの投稿をまとめ、解説を加えた本書を使えば、「日本人の韓国語」から卒業し、もう一段階上の韓国語表現力を身に付けることができます。本書で提示される日本語的な韓国語は、どれも韓国語学習者がついつい使ってしまうものばかりです。本書ではそれらの一つひとつをネイティブらしい韓国語に手直しし、詳細な解説を加えました。また、ネイティブらしい韓国語を応用した対話例も収録。この対話例には音声も付いているので、実際にどのような口調やイントネーションで使われるのかをしっかり確認することができます。音声は小社HPよりダウンロードできます。トップページの「ダウンロード」バナーより該当ページにお進みください。
第1章 平成30年間の出版業界を読み解く/第2章 平成の出版が歩んだ道/第3章 平成の取次・書店の歩んだ道/第4章 平成の出版十大ニュースを読み解く/第5章 昭和・平成の古書業界の歩んだ道/第6章 再販制度と出版業界の歩み
"稲川/右樹滋賀県出身。東京での大学時代、留学生だった妻との出会いにより全く興味のなかった韓国の魅力に開眼。韓国語を学ぶため、2001年ソウル大学言語教育院に語学留学。その後、時事日本語学院、ソウル大学言語教育院で日本語教師をする傍ら、ソウル大学韓国語教育学科博士課程を修了。現在、弘益大学校教養外国語学部副教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)