足でつかむ夢
"僕には両腕はない。だけど、この両足で夢をつかんだんだ----4歳のときの交通事故で、両手・両腕を失った小島裕治さん。その彼が、教師になる夢を抱き、多くの挫折を経て三度目の教員採用試験で見事合格。そして、日本で初めて「手のない先生」として中学校の正規教諭になるまでを綴った、感動のエッセイ。手のない僕だからこそ、こどもたちに教えられる何かが、ある。多くのことを諦めてきた日々に見つけた、決して諦められない夢。どうしてそんなに強く生きられるのか? その答えが、この本のなかにあります。"
原始から大政奉還まで、教科書ではつかめない日本史の流れが読むだけで2時間でわかるようになる。重要事項は一通りカバーしてあるほか、入試の頻出ポイントも「論述図解チャート&キーワード」眺めるだけで押さえらえる一冊。