出版社 グーテンベルグ21
出版日 2003-05-01
混沌(カオス)が秩序ある世界に変る「世界の創造」神話にはじまり、パエトンが太陽神の車を走らせて焼けおちる話、ナルキッススとエコ、プロセルピナの略奪、オルペウスとエウリュディケ、テセウスやヘルクレスの冒険、トロイア戦争の挿話から最後はカエサルが星に変わった話まで、どこかで聞いたことのある登場人物がめじろ押しで、これ一冊あれば、ギリシア・ローマ神話辞典としても役立つ。そして、どの辞典よりも面白い。
朝日出版社
ブックマン社
三和書籍
ID
パスワード