出版社 グーテンベルグ21
出版日 2004-12-01
12世紀のペルシアの詩人オマル・ハイヤームの、とくに「酒呑みをたたえた」作品として有名な詩集。1859年に英国の詩人フィッツジェラルドによって英訳が紹介されて非常に有名になったが、今日では、それらがすべてオマル・ハイヤームの詩であったかどうかは疑問視されている。この翻訳は、その後のとくに第二次大戦以後の研究の進展にともなってまとめられた、より信頼のおける詩集にもとづくものである。
朝日出版社
ブックマン社
三和書籍
ID
パスワード