和漢薬の事典

著者 富山医科薬科大学和漢薬研究所編

出版社 朝倉書店

出版日 2002-07-21

図書タイプ:PDF

対応機種:Windows 対応機種:iOS 対応機種:Android

貸出

和漢薬(生薬)は民間のみならず医療の現場でも広く用いられているにもかかわらず,副作用がない,他薬品との忌避はない,などの誤解が多い分野でもある。本書は,和漢薬を有効に,かつ安全に処方・服用してもらうために,薬剤師を中心として和漢薬に興味を有する人たちのための,薬種別の事典である。古典籍を紹介する【出典】植物学的な【基源】【産地】,構造式を交じえた化学的な【成分】,薬学的な【薬理作用】【臨床応用】【処方例】【用法・用量】などの欄を,項目ごとに設けた。

和漢薬(生薬)は民間のみならず医療の現場でも広く用いられているにもかかわらず,副作用がない,他薬品との忌避はない,などの誤解が多い分野でもある。本書は,和漢薬を有効に,かつ安全に処方・服用してもらうために,薬剤師を中心として和漢薬に興味を有する人たちのための,薬種別の事典である。古典籍を紹介する【出典】植物学的な【基源】【産地】,構造式を交じえた化学的な【成分】,薬学的な【薬理作用】【臨床応用】【処方例】【用法・用量】などの欄を,項目ごとに設けた。