20代で絶対学んでおくべき心理術
30代、40代で困らないために 知っているのと知らないのでは大違い!
新しいことを学んだり、自己を成長させるために最も適した「ビジネスマンとしての臨界期は
20代」。20代で大切なことをすべて学んでおかないと、30代、40代になってからではもは
や手遅れ。
仕事や人間関係でうまくやるためには、心理学的に知っておくべきテクニックがある。精神的にも
素直で、学びのモチベーションも高い20代のうちに心理テクニックを学ぶことができれば、効率
的で、効果が高い。
人づきあいや仕事でいろいろ悩む20代の読者に向けて、20代がさまざまなシーンで使うとトク
する心理テクニックを披露する。
良好な人間関係を生みだし、仕事も人生も楽しくなり、上役に可愛がられる術をベストセラーを輩
出する人気心理学者が教えます。本書を読めば評価も上がり、人間関係もラクになり、出世をする
ことができる!
内藤誼人 (ないとう よしひと)
心理学者。立正大学特任講師。有限会社アンギルド代表。慶應義塾大学社会学研究科博士課程
修了。
その実践的で、具体的な心理アドバイスには定評があり、固定ファンも多い。
趣味は、生きもの観察とガーデニング。女性と子どもとお年寄りにやさしい。
著作は、200冊を超える。
主著に、『お金持ちの習慣が身につく「超」心理術』『成功者の習慣が身につく「超」心理術』
『「話し方」で人を動かす「超」心理術』(以上東洋経済新報社)がある。
第1章 20代で学ぶべき人間関係
第2章 職場での自分のポジションをしっかりと確立させる心理戦術
第3章 10年後に、確実に成功者になるための心理作戦
第4章 20代で身につけておきたい生活スタイル
第5章 だれからも評価される人間になるための心理技法