風景写真の7ピース 撮影イメージがひらめくアイデアノート
目的も考え方もまったく違う2人の個性的な風景写真家が、どういうイメージを描き、何をどう伝えようとしたのか。試行錯誤、創意工夫のプロセスを7つのピースに分解しました。写真の構想を練って独自のイメージをつくるための「視点」「構図」の考え方。現場の環境や被写体の様子を観察し、その魅力を最大限に引き出すための「光」「色」「季節」の捉え方。思い描いたイメージを写真として具現化するための「シャッター」「レンズ」の扱い方。単なる撮影手順の指南書ではなく、自分らしく写真を撮るために必要な感性と観察眼を磨くための新しいタイプの写真入門書です。
TOEICの最難関であるPart 7の読解問題を3セット・162問収録した新傾向対応の問題集。精選された良問で、Part 7をしっかり疑似体験できる。解説も丁寧でわかりやすい。各設問に「情報検索ポイント」を紹介するとともに、解答のキーになる個所を問題文中に明示。解答プロセスがすっきりとわかる。充実した語注と巻末のボキャブラリー索引で、語彙力増強もばっちり。「問題冊子」は切り離して使えるので、答え合わせに便利だ。また、出題文書の種類、設問の種類、タイムマネジメントなど「Part 7を攻略する7つの対策」を紹介したコーナーもあり、初級者でも安心して使える。
柄木孝志株式会社LANDSCAPE DESIGN代表。JR西日本の多媒体でのキービジュアルを担当するなど写真家として幅広く活動するほか、国や各自治体などと連携しながら、写真を通じた地域活性化事業にも注力。プロデューサーとしても数多くの受賞歴あり。東京カメラ部2013年10選。木村琢磨1984年岡山県生まれ。地元の広告写真スタジオで経験を積んだのち独立。写真という言葉にとらわれないスタイルで主に地元岡山県の景色を被写体に作品を制作。12mの超ロング一脚やドローンを使った空撮などの特殊撮影も手がける。テレビ番組の撮影協力やカメラ雑誌への寄稿も多数