時短しながらミス撲滅 Excel 無敵のルール
テレワークの増加でExcelのミスも増加!?原因は「自分勝手な操作」にあり!多くのビジネスパーソンに欠かせない「Excel」。自由度が高い反面、操作に迷いが生じやすく、苦手な方も多いのではないでしょうか?特に、慣れないテレワークで意思疎通がしづらい今、個人個人が自分勝手な操作を繰り返し、ミスの積み重ねでワークシートが崩壊するリスクが高まっています。本書では、業界・職種を問わず、多くの現場に共通するExcelの悩みを解決する50のルールを提案しています。ミスを減らし、確認の手間を省くためのルールを定めることで、Excelの効率的な操作が実現でき、業務の時短につながります。◆本書に収録しているルールの例・アクティブセルをA1に戻すのは「絶対」 ~作業を再開しやすいだけでなくうっかりミスも防げる・列はグループ化、行の非表示は禁止 ~多用しがちな非表示はミス発生の温床となる・シートが増えてきたら短縮名+リンク一覧 ~内容の分かりづらさと表示のしづらさを同時に解決・SUMIFS関数を使うならSUMIF関数は使わない ~引数の紛らわしさをなくして数式のチェックを楽にする・棒グラフの意図を明確にする6ステップ ~伝えたいことに絞ってデータや見栄えを整える
ある特定の猫が登場する絵本を知りたい。物語やお話の名前は忘れたが、「サムソン」「ダヤン」という猫が登場する絵本をもう一度読みたい。猫が登場する絵本ならどれでも、なんでも読みたい。そんな猫好きや絵本ファンの要求に応える絵本の索引。1953年から2015年までに国内で刊行(翻訳絵本含む)された絵本1,248冊の中に登場する猫たち、のべ1,491匹の名前順の索引。
榊 裕次郎(さかき ゆうじろう)1981年生まれ、東京都出身。職業訓練校のMicrosoft Office講師からキャリアをスタート。10年以上にわたって大学・省庁・企業におけるExcelの指導・教育に従事し、2012年よりフリーの講師として独立。現在では日本最大級のスキルシェアサービス「ストアカ」にてExcelの少人数講座を主催する傍ら、都心の広告代理店からホテル・建設・医療・地方の自治体まで、さまざまな現場におけるExcelの課題解決のために日本全国で活動している。著書に『スピードマスター 1時間でわかるエクセルの操作』(技術評論社)。ストアカでは2019年を通して、全講師の上位1%以内に入るレビュー平均4.67点(最高5点)の高評価を維持。Excel以外にも、Google Apps ScriptやPython、RPAを活用した業務最適化にも対応。Google公認の「Google AdSenseプロダクトエキスパート」でもあり、Web制作分野でも活動している。元競泳選手で、水泳(競泳・トライアスロン)のコーチも務める。