出版社 八千代出版
出版日 2015-03-05
より健康になるために、またスポーツ・パフォーマンスを上げるには、食事・栄養と運動のバランスが重要である。スポーツ栄養学は食事の量やタイミングなどの「食べ方」を考える。
健康のためにスポーツをする人達、アスリートとして強くなろうとする人達の毎日の食事や、練習や試合の時の栄養補給・食事について、科学的な視点、根拠に基づいてわかりやすく記述。今回、食事摂取基準2015と最新データに基づき改訂
大阪体育大学大学院スポーツ科学研究科・同大学体育学部教授。博士(学術)。スポーツ栄養学、運動栄養学専門。日本栄養・食糧学会、日本体力医学会等学会での発表のほか、スポーツ指導者、スポーツ栄養士等への講習も行う。著書に「スポーツ現場に生かす運動生理・生化学」「スポーツ指導者のためのスポーツ医学」など
スポーツ栄養の基本的な考え方 エネルギーの必要量 運動のためのエネルギー源 運動中の栄養補給 体づくりの栄養・食事 スポーツとビタミン スポーツとミネラル 体重管理、肥満予防と体重階級制のあるスポーツの栄養 瞬発系・パワー系スポーツの栄養・食事 持久系スポーツの栄養・食事 球技系・チームスポーツの栄養・食事 冬季スポーツの栄養・食事 ジュニアアスリートの栄養・食事 遠征・合宿時の栄養・食事 外食や中食の利用法 サプリメント
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