Makeblock公式 mBotで楽しむ レッツ! ロボットプログラミング
本書は、mBot(エムボット:Makeblock社製の組み立てロボットキット)を使ったロボットプログラミングの基礎を身につける書籍です。
Makeblock社の唯一の公式テキストとしてFOM出版から発売することとなりました。
mBotは、超音波センサーやライントレースセンサーなどの本格的な部品を使用し、簡単な組み立てとプログラミング(「Scratch(スクラッチ)※1」ベース)で、リモートコントロール可能なロボットです。
欧米を中心にプログラミング学習の教材として普及しており、フランスでは2016年4月に発売、5,000校に導入された実績があります。
日本においては、小学校で2020年からプログラミング教育が必修化されることが決定しており、プログラミングというキーワードに対する関心が高まってきています。地方創生事業としてFOMも携わった千葉県一宮町でのロボット教室など、プログラミングに関する授業が各地で実施されるようになり、プログラミング教育に関するニュースなども多く見られるようになりました。
本書は、このような教育現場でのプログラミング学習にニーズにこたえる教材として制作をしており、mBotを動かしながら小さな目標を達成する体験を積み重ね、プログラミング的思考を着実に育成することを目的としています。プログラミングが初めてのお子様も達成感を抱くことができるような教材となっており、次のようなシーンで利用することができます。
本書は、mBot(エムボット:Makeblock社製の組み立てロボットキット)を使ったロボットプログラミングの基礎を身につける書籍です。
Makeblock社の唯一の公式テキストとしてFOM出版から発売することとなりました。
mBotは、超音波センサーやライントレースセンサーなどの本格的な部品を使用し、簡単な組み立てとプログラミング(「Scratch(スクラッチ)※1」ベース)で、リモートコントロール可能なロボットです。
欧米を中心にプログラミング学習の教材として普及しており、フランスでは2016年4月に発売、5,000校に導入された実績があります。
日本においては、小学校で2020年からプログラミング教育が必修化されることが決定しており、プログラミングというキーワードに対する関心が高まってきています。地方創生事業としてFOMも携わった千葉県一宮町でのロボット教室など、プログラミングに関する授業が各地で実施されるようになり、プログラミング教育に関するニュースなども多く見られるようになりました。
本書は、このような教育現場でのプログラミング学習にニーズにこたえる教材として制作をしており、mBotを動かしながら小さな目標を達成する体験を積み重ね、プログラミング的思考を着実に育成することを目的としています。プログラミングが初めてのお子様も達成感を抱くことができるような教材となっており、次のようなシーンで利用することができます。
巻頭
MakeblockとmBot
読者のみなさまへ
第1章 mBotを作ってみよう
第2章 ロボットプログラミングとは
第3章 mBotを動かす準備をしよう
第4章 mBlockを操作してみよう
第5章 mBotのセンサーやパーツを確認しよう
第6章 mBotを自由に動かしてみよう
第7章 mBotにうたわせてみよう
第8章 mBotを光らせてみよう
第9章 超音波センサーを使って障害物回避をさせてみよう
第10章 ライントレースセンサーを使って走りをコントロールしよう
第11章 mBotでできることを考えてみよう
付録
あとがき
mBot すべての子供にmBotを!
索引
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