新函館写真紀行
函館に毎月通い、とうとう市民に。
足かけ5年の写真と文章。
函館に魅せられた男の
長期熟成函館案内
2008年秋から函館に毎月通い、気がつけば函館市民になっていた。足かけ5年で撮りだめた写真と文章で綴る、函館に魅せられた男の長期熟成函館案内。
1959年大阪生まれ。旅で訪れた函館の町に惹かれ、2009年より函館市民となる
明治は遠くなりにけり、函館は近くなりにけり
過去からのもう1つの置き土産
遠い町の素顔
サンタが函館にやってきた
コンビニの非日常
梅は咲いたか
意表を突き続ける風景
音の観光
函館聖ヨハネ教会贔屓
ないものがある町
相馬の坂
フォトグラファーズヘイブン 函館市旧イギリス領事館
鉄路の不夜城
閉店の風景
幕間の通り
函館港唄が教えてくれた
建物が生を受けた後の痕跡
禁じ手の落書き
勝手にバル街
寒さに耐えたご褒美に
青柳町こそ悲しけれ
間の町(あいのまち)
ある衝撃
碑とオブジェとモニュメント
函館の和洋折衷
膝に走った激痛に、函館が西から発展した理由を思う
函館の縮図が見える元町配水場