英語転職の教科書
本書のテーマは「転職」。フォードやロイターなど、外資系の一流企業で人事畑を歩んできた村上賀厚氏が、年収について、面接について、語学について、出世について、MBAホルダーならではのロジカルな切り口から解説します。
・外資系企業で活躍するためには、どの程度の英語力が必要か?
・なぜ、英語はできるが仕事ができない社員が生まれるのか?
・いい転職の鍵を握るヘッドハンターとの付き合い方とは?
フォードやロイターなど、外資系の一流企業で人事畑を歩んできた村上賀厚氏が、年収について、面接について、語学について、出世について、MBAホルダーならではのロジカルな切り口から解説。
外資系企業の採用責任者として数百人以上の採用をし、また、自身も11回の転職経験を著者ならではの「本音のアドバイス」が満載です。
1章 あなたが知らない外資のリアル
さまざまなタイプの外資系企業について、年収や社風、人事の特徴などを解説。なぜ違いが生まれるのかも経営学的に考えます。
2章 こうして生まれる外資系バカ・サラリーマン
日本人にありがちな外資系企業についての誤解とその真実、それらが生まれる背景などを解説。悪用厳禁です!
3章 外資系プロ・サラリーマンのビジネス哲学
どうせ働くなら、毎日をやりすごすだけでなく、強く&正しい働き方をしたいもの。そのための考え方を解説します。
4章 転職の成功と年収アップに必要な7つのスキル
ヘッドハンターとの付き合い方、転職面接や年収交渉のコツ、自己PRの注意点などを解説。必見です!
5章 今すぐ身につけたい、モノの見方と伝え方
外資か日系か、転職するかしないかに関わらず「常に心得ておきたい基本」を解説。真の「要領のよさ」を獲得してください。
6章 プロ・サラリーマンの考え方
会社も個人も陥りやすい、心理的な落とし穴である「バイアス」を解説。判断ミスを減らすための鉄則を身につけましょう。
村上/賀厚
同志社大学商学部卒業、イェール大学経営大学院経営管理学修士(MBA)取得。マーケティングエージェンシーで市場調査分析や売上モデル作成など、一般消費財メーカーの販促活動をサポート。
その後、住友ビジネスコンサルティング、日本コンサルタント協会で、大手ゼネコン、電機メーカー、不動産開発会社および石油精製企業などへの処遇制度、人材開発制度、ホワイトカラーの生産性分析などの人事組織コンサルティングに従事。イェール大学大学院卒業後は、フォードジャパン人事課長、日本JDエドワーズ人事部長、日本モンサント人事総務本部長、ロイタージャパン人事本部長、GEコンシューマーファイナンス日本で人事本部ディレクターを務める。ノリ・コーポレーション代表取締役。現在は、衆議院大阪府第一区で、民進党の総支部長として活動中
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1章 あなたが知らない外資のリアル
2章 こうして生まれる外資系バカ・サラリーマン
3章 外資系プロ・サラリーマンのビジネス哲学
4章 転職の成功と年収アップに必要な7つのスキル
5章 今すぐ身につけたい、モノの見方と伝え方
6章 プロ・サラリーマンの考え方