どうなる どうする 個人情報保護がよくわかる<改正対応>
個人情報保護法が2015年に改正され、2017年5月30日に全面施行されました。
本書は、個人情報保護法の改正ポイントを紹介し、日常業務でどのように個人情報を取り扱ったらよいか、事例を交えわかりやすく解説しています。
「すべての事業者が対象」や「従業員の信条や病歴も個人情報の一部」、「第三者に提供するときは記録が必須」など、企業・団体として知っておきたい改正ポイントをわかりやすく解説。
職場での身近な事例を通して注意点や対策を記載しているので、日常業務で個人情報をどのように扱えばよいかがわかります。
また、理解度を把握するため、学習内容を総合的に確認するために、各章末に確認問題を付けています。
●従業員向けの個人情報保護教育用の教材として最適!
企業のコンプライアンス上、個人情報保護に対する取り組みは必須です。個人情報の漏洩や紛失などのトラブルが起きてしまうと、社会的な信用を大きく失墜させてしまいます。
本書は、事例を基にその対応方法、どのように対処すれば良かったのかを具体的にまとめています。個人情報保護に取り組むための教材として、従業員の意識を高めるのに最適です。
●2017年5月に施行された個人情報保護法に対応!
2017年5月30日に、改正個人情報保護法が施行されました。
本書では、改正個人情報保護にあわせ、「すべての事業者が対象」や「従業員の信条や病歴も個人情報の一部」、「第三者に提供するときは記録が必須」など、企業・団体として知っておきたい改正ポイントをわかりやすく解説しています。
●身近に起こる個人情報保護の事例を紹介!
職場での身近な事例を通して注意点や対策を記載しているので、日常業務で個人情報をどのように扱えばよいかがわかります。
●確認問題で学習内容を確認!
各章末ある確認問題で理解度チェック。章ごとに学習内容を確認できます。