はじめての人のためのアクティブ・ラーニングへの近道

子どもたち自身が自分で考え、行動しながら学ぶという真のアクティブ・ラーニングの授業実践はどのように進めたら良いのか、そしてなぜ今アクティブ・ラーニングなのか、また、その実践への近道の極意をわかりやすく紹介する。

子どもたち自身が自分で考え、行動しながら学ぶという真のアクティブ・ラーニングの授業実践はどのように進めたら良いのか、そしてなぜ今アクティブ・ラーニングなのか、また、その実践への近道の極意をわかりやすく紹介する。

三崎 隆(みさき たかし)　1958年新潟県生まれ。
信州大学学術研究院教育学系教授。博士(学校教育学) 。
専門は臨床教科教育学,理科教育学。
一人も見捨てない教育の実現を目指して,理論と実践の往還を進めている。
主な著書に「 『学び合い』入門」,「はじめての人のための理科の授業づくり」(以上,大学教育出版),「これだけは知っておきたい『学び合い』の基礎・基本」(学事出版),「教師 のための『学び合い』コミュニティのつくり方」(北大路書房),「『学び合い』カンタン課題づくり」(学陽書房)等。

第1章 アクティブ・ラーニングって何?
第2章 なぜ、今、アクティブ・ラーニングなのか?
第3章 見かけのアクティブ・ラーニングと真のアク ティブ・ラーニングの違いって何?
第4章 真のアクティブ・ラーニングへの近道は?