出版社 有斐閣
出版日 2014-05-28
公共投資、減税、小さな政府の組合せは、高度経済成長期の統治メカニズムであった。石油危機後、それが立ちゆかなくなった後に出現する土建国家のシステムを丹念に分析。経済成長が鈍化するなか、国債発行によって減税政策と公共投資が支えられ、財政赤字が恒常化していく。
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