帝京大学デジタル 図書館の電子図書は基本的に帝京大学デジタル図書館側のサーバから提供されます。
ユーザーはサーバから専用リーダをダウンロードして設置しておく必要があります。推奨する利用者環境としては、以下の通りです。

・CPU: PentiumⅣ以上
・Memory: 256 メガバイト以上
・HDD スペース: １G バイト以上
・Display: 1024×768 ピクセル以上
・OS : Windows2000、XＰ、Vista、7、8
・インターネット：ブロードバンド

一般的に、電子図書のコピーや印刷を行うことに関しては、出版社の許諾の範囲内で行われるように制限されています。
帝京大学デジタル図書館の電子図書に関しては、基本的には著作権保護の観点から印刷することができません。
ただし、塗り絵など一部の電子図書が印刷できます。

帝京大学デジタル図書館では、電子図書の公正な利用と著作権の保護を両立するために、デジタル著作権管理(DRM)システムを導入しています。
これによって正規の利用者かどうか、また正規のデータによるリクエストかどうかを認証してから電子図書が開くようになっています。

現在、所蔵している電子図書には対応しておりません。
ただし、今後はXMLタイプの電子図書で、TTS（text to speech）対応のコンテンツは、自動読み上げ機能がついています。
日本語および英語（語学教材など）に対応していく予定です。

貸出点数・期間は以下のとおりです。貸出期間が終了すると、自動的に返却され、閲覧することができなくなります。

(1)貸出点数
学部生(5点)、院生(5点)、教職員(10点)

※貸出数の上限を超えた場合は「予約」機能のみ利用できます。

(2)貸出期間
貸出期間は２週間です。